【３８号重大発表】ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)最終回に向けて 各章振返まとめ

週刊少年ジャンプで2001年から長期連載が始まった人気作品『ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)』が週刊少年ジャンプの38号で最終回と発表がありました。
さらに38号ではＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)最終回に合わせて重大発表もあるようです。

連載当初からＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)を見続けていた私も「完結」することは「凄い」と感じています。

ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)読者には、伏線回収できるのかどうかも気になるところですが、そんな話はＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)の考察サイトで確認してくださいｗｗ

今回は、最終回に向けて、ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)でいままであった○○編をまとめて、振返しやすいようにしておきます。

１、死神代行篇　（単行本１－８巻）

ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)の連載開始は、とてつもなく「シリアス+コメディ」のニオイが物凄かったですよね。
久保帯人の『ZOMBIEPOWDER.』が大好きだった私にとっては、凄く好きな話でしたね。
この死神代行篇での謎は、言うまでもなく「何故、ルキアはグランドフィッシャーマンに負けたのか？ｗｗ」
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２、尸魂界篇（単行本9－21巻）

 

 ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)の佳境と言ってもいいのではないかとファンの間でも意見がわかれる章の一つですね。

週刊少年ジャンプの王道ともいうべき、勝てない好敵手⇒修行⇒敵倒すの流れが出来上がりますよね。

でも、ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)尸魂界篇のやっちゃった感は「パワーバランスが圧倒的すぎた」ことですね。
この頃、私はアニメショップで働いていましたが、ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ)の人気は凄かった。特にシロちゃんがやばかった。
※あの頃売れてたのがコレ

 

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正直、これ購入できる人が多かったのにびっくりした。

それだけ、本当に当時の人気は凄かった。

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３、破面篇（単行本21－48巻）

 

ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）当初、十刃（エスパーダ）には隊長クラスでも勝てない話だったのが、普通に互角に戦えてましたよね。

十刃（エスパーダ）にも１０個の死の性格があって、孤独・老い・犠牲・虚無・絶望・破壊・陶酔・狂気・強欲・憤怒とかキャラクターに特徴がありました。
中二病臭さ満載でしたね。

この仮面篇で、過去の話だったり、隊長クラスの強さだったりといくつか判明してきた事実がありました。
一時、ネットでも話題になった「命を刈り奪る形」が出たのも、この話ですよねｗｗ

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4 、死神代行消失篇（単行本49－54巻）

 

ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）の主人公、黒崎一護の役どころでもある「死神」の力がなくなったことから始まる話ですね。
このあたりで、物語の休息パートなんですかねｗｗ
（実際は、後々関係してきたんですけどね。）

正直、流し読みしてたので、ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）最終回前に見直すべき回です。
ちなみにいま私はアニメで ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）死神代行消失篇確認中です。

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5、千年血戦篇（単行本55－74巻）

※74巻は8月の時点では発売していません

 

 ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）クライマックス編です。
死神ＶＳ滅却師の最終決戦。
ここからの話は、完全に滅却師有利展開です。
滅却師サイドの能力が凄すぎて、理解するのに少し頭を使いました。
結局、どうやって勝ったのと？
あとは伏線回収がどこまでできるのか気になる話ではありましたね。

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最終回前の復習大事だね

いよいよ、次号38号で完結するＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）。
アニメ化やミュージカルといった様々なメディア展開がなされてきました。
どのようなラストになるのか。

コミックスでもいいですし、週刊少年ジャンプ本誌で確認するのもいいでしょう。

ＢＬＥＡＣＨ(ブリーチ）最終回に向けて
復習をお忘れなく！！